ホームインスペクター(住宅診断士)が使う定番の道具

ホームインスペクション(住宅診断・既存住宅状況調査)の際にホームインスペクターが使用する定番の工具やツールの解説です。
計測器具、消耗品など住宅診断士として開業するにあたり現場で活躍する定番の道具を網羅しています。
ビギナーのホームインスペクターが道具の購入を考える際に標準的に必要となる定番の調査道具の一例です。既存住宅状況調査を行って起業しようとしている方々は参考にしてください。

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打診棒

2017.04.17 04:05

コンクリートや金属、タイル部分を叩いたり擦ったりして音の違いから、割れや浮きなどを計測します。あるいは外部表面仕上げの浮きなどを確認。

基本は表面をなでるようにチェック。打診する際は材を破損させないように注意する。

伸縮ロッドタイプは作業時に抜けなどがないか確認する。


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土牛 打診棒 レギュラー

●全長(mm)最短~最長:170~720●先端球体部(mm):φ17●伸縮式なので、持ち運びに便利です。

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にんにく玉打診棒 ロング 1000 00951

【用途】外壁の剥離を調べる簡易建物診断工具。【機能・特徴】球部はにんにくを思い浮かべた異形タイプです。横滑り、使い方の角度によるすべりが少ないです。回転時の音で打音診断、音が大きく聞こえます。【材質】●シャフト部:伸縮ステンレス管。●シャフト部:ゴムグリップ。

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高儀 GISUKE 伸縮式 打音診断棒 EXS-30

●携帯に便利な伸縮式。●落下防止コード取付可能。【注意事項】●怪我には、注意してお使いください。

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楽天市場

  • 観察(5)
  • 必ず揃えておきたい(9)
  • 2017.04.17 04:30
    脚立
  • 2017.04.17 03:35
    レーザー墨出し器(レーザー水準器・レーザーレベル)

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ホームインスペクター(住宅診断士)が使う定番の道具

ホームインスペクション(住宅診断・既存住宅状況調査)の際にホームインスペクターが使用する定番の工具やツールの解説です。 計測器具、消耗品など住宅診断士として開業するにあたり現場で活躍する定番の道具を網羅しています。 ビギナーのホームインスペクターが道具の購入を考える際に標準的に必要となる定番の調査道具の一例です。既存住宅状況調査を行って起業しようとしている方々は参考にしてください。

JSHI公認ホームインスペクター(住宅診断士)過去問題集 2017年度試験対応 (ホームインスペクター資格試験過去問題集)

NPO法人 日本ホームインスペクターズ協会(JSHI)が実施する「JSHI公認ホームインスペクター資格試験」、過去5回分の過去問題集です。2012年度の第4回試験から、2016年度の第8回試験までを採録しています。 ご購入者には2014年度試験まで主要参考図書となっていた「ホームインスペクションマニュアル」(当協会発行)web版を期間限定で閲覧していただけます(閲覧期限:2018年度版過去問題集発刊の前日まで)。

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